T 結婚式 左:日本3大天神の一つ、防府天満宮。日和庵での人前式を模索するも、地元神社での神前式を選択。 中:出席者は家族のみ。昼前に式を挙げ、急いで着替えて、90km離れた下関市へ車で移動。 右:2月はちょうど梅の季節。思えば、式前後にたっぷり写真撮影をし、梅祭りで来ていた多くの人に祝福されたな。 ▲ U 披露宴 左:新郎新婦の席。白銀のテーブルクロス、品のある椅子が他のテーブルとの違い。装花は上品なイメージで。 右:招待テーブル。落ち着いた赤色テーブルクロスが木造の建物に映える。中央に、装花とロウソクを置く。 左:日和庵自家製のウェディングケーキ。木樽の上にクロスをかけ、薔薇の花びらを周りに散らす。 中:ブーケは、イメージ写真を渡し、白を中心とした清楚な感じで。右は、プロフィール・席次表等を入れた手作りセット。 右:冊子「自由人hiroの今日もつらつら」。宴開始までの時間潰しに。 左・中:新郎新婦入場。会場全体の雰囲気が分かるものと、日記、年賀状と多用したお気に入りの一枚を。 右:挨拶を終え、ほっと一息の乾杯。 左:イベリコ豚の生ハムを切り分け実演。最高級ランクのべジョータを、ぜひ皆に味わってほしくて。 中:新婦友人スピーチの際に、サプライズで元職場部下達によるビデオコメントを上映。こっそり、日和庵スタッフと打ち合わせをしてくれていたらしい。 右:ヴァイオリンとフルートによる生演奏。区切りで入れた演奏がより宴を賑やかに、そして豊かな気持ちにさせてくれた。 左:ウェディングケーキの机に、受付の小物を並び替え。ウェディングベアは、ネットで注文した奥さん手作りのぬいぐるみ。 右:バーでのフォトサービス。ゆっくり話しができる時間をとテーブル単位で案内し、写真撮影&小分けしたウェディングケーキを手渡す。直接感謝の気持ちを伝えられ、友人達とは盛り上がれ、本当にやってよかったイベント。 ▲ V 料理 まずは、テーブルの様子から。お皿の上には、本日のメニュー。飲物には、シャンパン、赤、白ワインに、ビールを用意。 左:オードブル1として、3種の前菜の盛合せ。4品構成の提案を受けた際は、これが外れていた。トータルで見ると、なくても量的には問題なかったけど、馬刺や手をかけた前菜は、これからを期待させるに十分な最初の驚きを与えてくれた。 右:オードブル2として、イベリコ豚べジョータのプロシュートと旬野菜のサラダ。イベリコタイムとして、新郎新婦分については切り分けを実演。最上級のイベリコ豚の凝縮された旨みの後に、穀物風味の優しい味わいが口の中に広がる。 左:トラフグのカルパッチョと本マグロのカクテル ロシア産ベルーガキャビア添え。山口県下関産のトラフグを一品に加え、本マグロ、キャビアをあわせた贅沢な一品。ベルーガキャビアにこだわったため、少々予算を超えることに。 右:蝦夷アワビのスープ。お色直しの際に、控室で食べた一品。驚くほど柔らかい蝦夷アワビが印象的。 左:伊勢海老のローストと洋野菜のグリエ レモンビネガー風味のソース。魚料理のメインとして、レアでローストされた伊勢海老の、プリッとした柔らかな食感と、さっぱりとしたソースで引き立つ旨みを楽しむ。 右:特選和牛ロースのグリエ シンプルな赤ワインソースで。お口直しの後の肉料理のメイン。メインにしてはシンプルだなとの第一印象は、一口食べた瞬間に覆る。口の中でとろけながら赤身の旨みが口いっぱいに広がる。赤ワインソースのさっぱりとした味わいが、牛の旨みを引き立てる。脂っこさを感じさせない、牛本来の旨み。これはすごいとただただ感心。 左・中:フランベデザート。思い出の一品として新郎新婦のみに。落とした灯りの中一瞬で燃え上がる炎が喝采を起こす。 右:ウェディングケーキ。このケーキは本当においしく、ファーストバイトでは思わず二口目を食べてしまった。ただ、終盤テーブルにたまった料理+デザートを食べるために、小分け分を食べられなかったのは、今でも悔やむこと。 左:ゴールデンパインのムースとココナッツのサプレのミルフィーユ。本来のデザートながら、最後の最後、その他料理と一緒に急いで食べ、あまり印象に残っていないのが、残念。 右:スペースが余ったため、バーの雰囲気を。広がる夜景を前に、ゆったりとした時間が流れる。 ▲ |
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