自由人hiroの今日もつらつら


披露宴での待ち時間に読んでもらおうと、ホームページの内容を編集して作成した冊子。
100冊作成し、残りは、これまで出会い仲良くなった人達にプレゼント。

B6サイズ、300ページの体裁とし、それに合わせて原稿作成・編集まで終えた後、印刷会社に持ち込み紙質やカバーを調整。カラー写真が大きく費用に影響を与えることを知り、カラー写真をまとめて掲載したり、白黒を増やしたりと工夫を凝らした内容に。
通称hiro本として、20代の自分を表す一冊を、PDFとしてここに紹介する。
※縮小75%がおすすめ




@題
・刊行にあたり、プロフィール、目次



A山口10景
・山口県内の好きな景色を10個選抜
・PDFで圧縮したため、せっかくのきれいな景色がぼやけてしまい残念



B自由人hiroの今日もつらつら
・ホームページ作成当初から書いている日記を抜粋
・平成16年(26歳)から平成19年(29歳)までの17の日記に加え、刊行にあたりLOVE LETTERを書き下ろし。これは、式2ヶ月前に出かけたトルコ一人旅で作成したもので、宴で読んだ新郎メッセージのベースでもある。



C姫路旅日記(2006)
・戦国時代に活躍した豊臣秀吉の参謀・黒田官兵衛を追いかけた播磨旅日記
・幕末の長岡藩家老・河井継之助をたどった新潟旅日記と掲載を悩んだ末に、人との出会いを優先して選択



D東南アジア旅日記(1998)
・初めての一人旅、大学2年の春休みに出かけたタイ・マレーシア・シンガポールへの45日の旅を振り返る
・ひょんなことから地元の大学生と仲良くなり学生寮で生活したり、長時間移動のバスで意気投合したりと、この旅を通じた多くの人との出会いが、今に至る海外旅行観を作ってくれている。



Eインド洋大津波被災記(2004)
・2004年末、4年振りに出かけた海外旅行で遭遇したのは、インドネシア沖大地震により発生した大津波
・タイ・ピピ島到着20分後に津波に追いかけられたその様子を、臨場感そのままにお伝え
・帰国後3日で書き上げたため、勢いをそのまま伝えられる分、少々感情的な記載が見られることは、ご容赦を



Fあとがき

・あとがき



                                                                      


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Wedding Reception at 日和庵
2008年2月、山口県下関市にあるレストラン、日和庵で結婚披露宴を行う。
その思いはただ一つ、雰囲気、景色、料理、サービスそのすべてに感動したこの店に、親しい人達を迎えたい。
形式にこだわらず、料理のメニューから、進行、引出物まで思いを込めて作ったオリジナルのプラン。
思い出を形に、そしてこれから披露宴を行う人達の参考に、その全てを紹介する。
プラン フォト 冊子